下駄配列をNILScriptで実装してみる
といっても、そんな大それたことではなく、単純にローマ字変換してエミュレートしてみようってだけ。あくまで雰囲気。
ちなみに下駄配列についてはこちら。
実装方針として
- NILScriptのHotStorokeを使う
- [App]+[無変換]/[変換]でローマ字モードと下駄配列モードを切り替え可能
- 下駄配列モードでキーを押すと対応した文字がローマ字で出力される。
- IMEとの連動は今回はしない。実装方法わかったら対応する。
- キーリピート・タイムアウトについては今回考慮しない。
- 一部記号入力は未実装(するかもだけど)
って感じで。
拡張ローマ字について考えてみる #2
二重母音の「あい」「うう」「えい」「おう」について、拡張を考える。それぞれ「K」「F」「D」「R」を割り当てることにした。
「N」から始まる拡張は外すことに。漢字「KANJI」みたいのが打てないことに気づいたから。完全に「Q」で代用できるようになれば良いんだけど、そこまではおそらくいかないだろう。
目指しているのは、あくまで「Q」以外の既存の打ち方は今まで通り入力出来るってことにあるので。
これを書いていて思ったのだけど、「Q」を「ん」として割り当てるのではなく、以下のようにした方がいい気がしてきた。
「QQ」→「っ」とする以外は「Q△」は「N△」と同一。
「QA」→「な」、「QI」→「に」、「QU」→「ぬ」、「QE」→「ね」、「QO」→「の」、「QZ」→「にゃ」、「QJ」→「にゃ」、「QL」→「にょ」…
「N△」は拡張しない。
必要に応じて「;」→「っ」、「Z;」→「;」、「:」→「ん」、「Z:」→「:」
この方がしっくりきそうだなぁ。試してみよう。