拡張ローマ字について考えてみる #2
二重母音の「あい」「うう」「えい」「おう」について、拡張を考える。それぞれ「K」「F」「D」「R」を割り当てることにした。
「N」から始まる拡張は外すことに。漢字「KANJI」みたいのが打てないことに気づいたから。完全に「Q」で代用できるようになれば良いんだけど、そこまではおそらくいかないだろう。
目指しているのは、あくまで「Q」以外の既存の打ち方は今まで通り入力出来るってことにあるので。
これを書いていて思ったのだけど、「Q」を「ん」として割り当てるのではなく、以下のようにした方がいい気がしてきた。
「QQ」→「っ」とする以外は「Q△」は「N△」と同一。
「QA」→「な」、「QI」→「に」、「QU」→「ぬ」、「QE」→「ね」、「QO」→「の」、「QZ」→「にゃ」、「QJ」→「にゃ」、「QL」→「にょ」…
「N△」は拡張しない。
必要に応じて「;」→「っ」、「Z;」→「;」、「:」→「ん」、「Z:」→「:」
この方がしっくりきそうだなぁ。試してみよう。