WPTouch 3から旧バージョンに戻す
何の気なしにWPTouchをにアップデートしたらデザインが激変した。配色が常に見難い。
急遽、なんとか見られるレベルまで配色を再設定。どうも新しいバージョンではWP Super Cacheの設定を書き直さないといけないようだ。モバイルUAでのアクセスはキャッシュを改めてに無効に設定しなおす。
あれこれ設定していて確認はしているものの、どうもこのフラットデザインに馴染めない。
結局バックアップから旧バージョンを引っ張りだして再配置。Block Specific Plugin Updatesを導入、WPtouchのバージョン確認をさせないように設定。
ひとまずこれで様子見するかな。
DIGNO Mを狙いに定める
11年の12月に初代DIGNOを購入してから2年が経とうとしている。
初代DIGNOは電池持ち以外は、目立った不自由はしていない。遠出の時のainol NOVO7 Auroraを使うときのテザリングにも重宝している。
電池もヘタって来たので、DIGNO Mには期待している。
DIGNO® M | 京セラ
http://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/consumer/kyl22/
来月には機種変出きると良いなぁ。
自作ホームアプリをAinol Novo7 auroraに対応させる
DIGNOで使っている自作ホームアプリをAinol NOVO7 Auroraにも対応させる。
動き自体はするんだけど、解像度が酷いことになってしまっていた。
調べたところ、
<supports-screens> | Android Developers
で、
<supports-screens android:largeScreens=”true” android:anyDensity=”true”/>
を指定すればいいことがわかった。表示が多少乱れたので、微調整。
まぁ、デスクトップ5行4列×5画面+1行を起動履歴としているホームだからアイコンが馬鹿でかくなってしまうのはご愛嬌かな。
Opera15はOperaになれるのか
Opera15が昨日正式版になったので、ひとまずスタンドアロンとしてインストールを行う。
前にも書いたが自分からするとこのOpera15はChromeだ。少なくとも「Opera12の代替」として使えるものではない。
ここで一つ断っておくと、自分はPresto信者ではない。一般ユーザからすれば見たいページが正しく、そして速く表示されればそれでいい。
気になっているのは、今のOpera15はOpera12に比べてないないづくしだ。
ざっと思いつくだけでも、MDI・Opera Link・Opera Mail(M2)・パネル・メモ・細かいメニュー設定・フォント・外観配色の設定・マウス/キーボードショートカットカスタマイズ・ユーザスタイル選択・ウィンドウ幅で表示等々、とOperaならではの機能が軒並み削除されている。ブックマークは代わりにスピードダイヤルを使わせたいようだし、Opera Mailは別ソフトとして提供されたので再統合は絶望的だ。
今のOpera15はOpera社が「ちょっと自社カスタマイズしたChromiumを出してみました」という風に取られても仕方ないと思う。それならメジャーなChrome使いますよ、って大半のユーザが判断するのは自明だ。
Opera15はOperaがOperaたる理由を自ら捨て去ってしまった。旧来から使っている人は「OperaがOperaだから」使っている人も多いわけで、そういう人からすれば、Opera15はOperaであるとは思わないのではと思う。
自分がレンダリングはBlinkでもいいのでOpera12と同じUIレベルで動くOpera15が欲しいのだけども、見込みは薄いだろうなぁ。
ラクサバに移行してHPを色々修正
さくらではnginxで動かしていたけど、ラクサバはapacheなので、その周りの設定を中心に変更していく。
まず、nginx系のプラグインはまるまる削除。これは当然。
そしてWP Super Cacheの動作モードはmod_rewriteに変更。001 Prime Strategy Translate Acceleratorをmo cacheの代わりに入れる。
Twitter関連は記事投稿の連携用のTweetableを無効化。Twitterが短縮URL形式に対応している今、tinyURLが鬱陶しかったってのが一番の理由。代わりにIFTTTを使う。IFTTT自体は他でも使っているので。
問題はTwitter Digest。他に適当なプラグインがない。仕方がないので応急処置的にOAuthでAPI1.1使うようにソースに手を入れる。ひとまず動いてくれているようだ。
今回新たに入れたのはAutoptimize。最適化プラグインは相性が悪く、ひどい目に遭うことが多かったのだが、このプラグインは非常に安定している。JavaScriptの最適化でwp-dTreeがうまく動かなかったので、アーカイブを年-月でツリー化できるwidgetをEnhanced Text上に実装。php部分の実装はwp_get_archivesを参考にした。
後はapache側の設定。gzがあるときは明示的に見に行くようにしたりとか、有効期限とかの設定を行う。
結果、GTmetrixでのスコアが当初 Page Speed Grade/YSlow GradeがE(52%)/C(78%)と燦々たる結果が
とA/Aに。後はCDNぐらいなので、ここでストップ。