2019年11月の近況
一年近く書けてなかった。
ベイスターズが97年以来22年ぶりの2位
優勝した98年からでも21年ぶり。5月には借金11もあったわけで、そこからの2位は大躍進と言っていいだろう。残念ながら優勝こそできなかったけど、来年も期待したい。
GNU nano関連
公式GNU nanoが4.5になった。
3.0からGNU nano本家のオプションやキーバインドがかなり変更されている。批判が大きかったのか、一部は元に戻った。
自分の環境ではjustifyやlinterとかspellerの類は使わないので、M-Jをツーストロークに割り当てて、その中に押し込むようにしている。
私家版nanoの変更
今のメイン環境はTermuxを日本語フォント幅に対応させて、モディファイアキーを[Ctrl]+[Alt]から[Ctrl]+[Shift](+[Win])に変更したものを使っている。逆方向スクロールが妙に遅いので少しでも快適にすべく折り返し部分の処理を出来る範囲で高速化した。
またはsyntaxを一時的に変更したい時があるのでM-^Yで変更出来るように実装。
購入したもの
去年から購入したものをいくつか。
Huawei P20 lite
Qua Phone QXの購入から1年経ったのでHuawei P20 liteを購入した。自分にとっては初めてのAndroid 8.0(当時。現在は9.0)端末であり、USB Type-C端末になる。
Huawei自体は既にMediapad T3 10で使っているし、Android 8.0/9.0で操作が大きく変わったわけではないので、混乱することはあまりない。一番の懸念事項であった所謂ノッチも使っていてその気にならない。横画面だと私家版SKKの表示が見切れるので少しマージンを持たせることで対応した。
Asrock deskmini A300
家内のPC買い替えをする際に見つけたので家内を説得して購入。非常にコンパクトながらRyzen 3 2400Gが載っかる。良い時代になったもんだ。
1からの自作は初めてだったが、特に問題無く組み上げることが出来た。少しクーラーが耳障りだが、許容範囲。
E3-BKY1
某店で激安価格だったので即買い。カバーがかなり荒れていたのでビニールテープで補修したところあまり気にならないレベルにはなった。
OWL/BTKB-7801と違いは右[Win]が[ひらがな]になっていること、USB接続に対応していること、バックライトを搭載していること。バックライトは3色2段階の変更が可能。ちょっとキーが汚れ易いが使い分けをしていくかな。
dtab d-01j
これも某店で激安だったので即買い。状態もかなり良かった。Android 6.0だったのでAndroid 7.0にアップデートする。ほぼ同じサイズのQua Tab PXと比較すると実にきびきび動く。色合いは鮮明だとちょっと青が強いので、標準にした。
ストレージの容量が16GBではあるが、adbでmicroSDを内部ストレージ化することで対応する。Mediapad T3/T5もそうだが内部ストレージ化したmicroSDへのアプリインストールは出来る(ものが多い)が、本体からの移動は出来ない。昔のバージョンでのmicroSDへの移動可能かどうかに依存するらしく一部アプリは本体にしかインストール出来ないが、だいだいのアプリはmicroSDに逃がせるので良しとしよう。