Vicuna テーマのスキンがありません。対処法

なんか色々プラグインが入れてておかしいなぁと思って色々変えていたのだけども。

やらかした。

Vicuna テーマのスキンがありません。と表示されて先に進めない。バックアップから戻してもダメ。そしてバックアップの世代間違えて最新記事が消えたorz

記事はGoogle Readerから復旧。

そしてどうしたものか悩んでいたのだけども、この記事を見つけた。

WordPress 3.1 Vicunaテーマを適用するとVicuna テーマのスキンがありません。と表示される件 続編 PCあれこれ探索

これでなんとかAdmin画面にまともに入れるように。

 

今回行ったWordPress移転に伴うまとめ

さくらのVPSに移転してやったことをまとめておこう。

more…

nginx+WP Super Cache

折角なので入れてみた。体感的にかなり速くなったと思う。webwait.comで平均で0.8秒→0.3秒台なので速くはなっているのだろう。

nginxのリバースプロキシは設定を失敗してるらしく、うまく動かない場合が出てるので一旦設定を外した。どうしたものかなと悩んでいたのだけども、下記サイトを発見。

Nginxを使ったもう一歩進んだWordPressチューニング   cloudrop.htmx

なるほど、Super Cacheで作成されたgzを直接見に行く設定にすればいいのか。

webサーバをnginxに変更

折角なのでApacheからnginx+php-fpm+fcgiwrapの構成に変更。リバースプロキシの設定はまだだったりするが。

ローカルの仮想マシン上で試していたのだけども最初php-fpmで大ハマリ。file not foundの出る理由がわからない。諦めて1から設定しようと元からあるsite-enable/defalutを消したらスンナリ。wordpressも問題なく動いてくれた。

ここまでは良かったのだけども、別のHPでperlでのCGIを使っていることを思い出すorz

perl用にfcgiwrapを追加。502エラーに悩まされるも、実行パスはそのままの場所を渡せば良いことに気づく。気づきさえすればなんてことはない当たり前の事なのだけど、気づかないとハマるよなぁ。

そしてphpはphp-fpm、cgiはfcgiwrapで動くという状態に。なんだかなぁ。

設定が終わってから、はじめからfcgiwrap一本で良かったんじゃないかなぁと思っていたり。

さくらのVPSにホームページを移転しました。

最初に言っておきます。クイッカは悪くなかった。コストパフォーマンスも良いし、メンテもしやすい。今でもおすすめできる。

いや、VPSで色々試したいってのが一番の理由だったりします。

移転自体はそこまで問題にはならなかった。今使っているテーマを自分用にカスタマイズしすぎて移行に手間取ったぐらい。移転前に比べてだいぶ読み込みが速くなりましたな。

今後いろいろカスタマイズしていこうかなと思っています。

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