FlickWnnのボタン作成再び
FlickWnnのカスタムキーボードスキンの作成に再挑戦。
以前に作ったときはどうしてもボタンの中央に青緑の線が出てしまって見た目が残念なことになってしまっていた。なんとかしてこれを消せないものか。
試行錯誤した結果。完全ではないものの、透過PNGを使ったボタン作成に成功。
なるほど上下の半分ずつに分割されて、それを上部と下部それぞれにわけて表示されるらしい。これはボタンのPNGファイルの高さを高くしてみると、よくわかる。そして高さが足りない場合に青緑の線/長方形が表示されるようだ。1ドットだけ高さを高くすることで青緑の線は消えた。
今回は幅を変えていないが、幅も同じようになっているのだろう。むしろ幅を変えたほうが綺麗にいくのかもしれない。
Androidの文字入力ソフトについての所感
IS01/IS03/DIGNOと持っているのだけども、物理キーボードを持っているのはIS01のみ。
IS03とDIGNOでは画面をタッチして入力していくことになるのだけども、どれも一長一短ではある。
とりあえず、今入れているのはATOK for AndroidとOpenWnnフリック対応版、YOMEWnn、mazecを入れている。
ATOK for AndroidはUIが秀逸、普段はこれを使って入力している。予測変換もあるので慣れれば50~60文字/分は出せる。1500円の価値があるかは人それぞれだとは思うが、自分は買ってよかったと思っている。
OpenWnnフリック対応版はキーボードの背景をオリジナルで変えられるのが特徴。ただ、完全に半透明にならないのが自分のスキン作成の方法が悪いのだろうか。Google予測変換が使え、履歴に残るのも良い。微妙に記号が打ちにくいのが難点。
YOMEWnnはヘキサフリックが特徴的。自分はBにして練習しようと思っているところ。慣れるまでが時間がかかりそうではある。トグルが切れるとなお良いのだが。
mazecは手書き入力というのもあって、かなり特殊だ。慣れていないせいもあるのだけども、あまりうまく認識してくれないこともある。一番の問題は指で書くと、どうしても字が汚いのだ。タッチペンを買ったほうがいいのかもしれない。
標準のiWnnは英字入力の時にスペースが余計についてくるので論外。そもそも英字入力の時にスペースがつくのはアルファベットとひらがなカタカナ漢字がそれぞれに混じる日本語の入力において馴染まないと思うのだが。(IS03ではよほど不評だったらしく、2.2になる際に改善されたが)
手書きといえば、かつてのW42SAの手書きはひらがな/英字とモードを分ける必要があったとはいえ、識字率が非常によく、ストレス無く入力できたなぁ。
DIGNO Tips
買ってから3ヶ月。ある程度クセもわかってきたので、備忘がてらまとめておこう。
- 消灯時は電源キーでなくてもhomeキーで点灯可。
- セーフモードは立ち上げにメニュー押しっぱなし。DIGNOロゴの辺りで押していればよい。
- リカバリーモードは音量上キー押しながら電源を入れる。
- au oneメールの同期可能。その場合、au oneそのもののパスワードではなく、メールパスワードを入力のこと。
- 各アプリのキャッシュがたまってくるとブラウザの起動が遅くなることがある。気がついたときにでもキャッシュ削除ソフトで消すと良い。
- ATOK等の文字入力アプリを省電力ナビで殺されないように起動中アプリの常時起動で設定をしておくと良い。
- 充電開始音はシステム音量。鳴るのが嫌ならVolume+等のアプリで管理。
- デザリングするならバッテリー+の接続を維持する時間は長めが良いかも。
- 内蔵電話帳アカウントに対応していない電話帳(電話帳R等)を使うのにデータ移行するのは一旦microSDにエクスポートしてから該当アカウントにインポートが簡単。
- Eメールアプリ最新版へのアップデートにはauマーケット最新版へのアップデートが必須。利用にはauマーケット最新版である必要は無いのでEメールアプリ更新後、auマーケットのアップデートアンインストール可。
DIGNOでよく使うアプリ
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
先月からDIGNOを使っているが、かなり快適。自分がDIGNOを快適に使う上で外せないものを挙げてみる。超定番もあるけどまぁ、それはご愛嬌。
Launcher Pro
自分はデスクトップには基本ものを置かないで一画面固定で使っている。ドックのスワイプにFolder Organaizerを割り当てている。
Folder Organaizer
各種ホームアプリへの使い回しが利くのでアプリ管理はこれ一択。またブックマークショートカットのアイコンを変えられるのが良い。
IconMaker
ショートカット用アイコンはこれで作成している。 トリミング方法が少し特殊なことに注意。
QuickDesk beta
ホームキーがハードキーなのもあって導入中。標準ではダブルクリックで起動するが、自分は逆にシングルクリックにQDを割り当てている。有料版も購入したのだけど、微妙に動きが違うので動作が好みなこちらを使っている。
ATOK
IS03と比較するとiWnnが使いにくいので導入。これとWeb IME Mushroomで大体変換は事足りる。記号の入力が少し特殊ではあるのだけれども、結局は慣れの範囲か。
気分に応じてOpenWnnフリック対応版も併用している。こちらはキーボードデザイン(配列ではない)を変えられるのが良い。
電話帳R
色々電話帳を試したけど、結局これに落ち着いた。
JustPictures!
DIGNOでは標準ギャラリーが切られている模様。Picasaに対応しているこれで管理をすることに。
To ClipBoard
共有からクリップボードにコピーできる。意外と重宝する。
Meridian メディアプレイヤー
他のプレイヤーも使ったけど、結局これに戻ってくる。
tetra filer
通常のはteraで。操作性はピカイチだし、SD管理をするなら必要十分。
他にはESファイルエクスプローラー、gReader、Angel Browser、Evernote、twiccaあたりが鉄板かと。
先週にDIGNOを購入した
IS03から増設。自分は緑、嫁はピンクを購入。
使い勝手は上々。
文字入力はIS03の2.1時代と同じように英数の予測を選択するとスペースが入るのが難点。
これは改善してほしいなぁ。