WPTouch 3から旧バージョンに戻す
何の気なしにWPTouchをにアップデートしたらデザインが激変した。配色が常に見難い。
急遽、なんとか見られるレベルまで配色を再設定。どうも新しいバージョンではWP Super Cacheの設定を書き直さないといけないようだ。モバイルUAでのアクセスはキャッシュを改めてに無効に設定しなおす。
あれこれ設定していて確認はしているものの、どうもこのフラットデザインに馴染めない。
結局バックアップから旧バージョンを引っ張りだして再配置。Block Specific Plugin Updatesを導入、WPtouchのバージョン確認をさせないように設定。
ひとまずこれで様子見するかな。
ラクサバに移行してHPを色々修正
さくらではnginxで動かしていたけど、ラクサバはapacheなので、その周りの設定を中心に変更していく。
まず、nginx系のプラグインはまるまる削除。これは当然。
そしてWP Super Cacheの動作モードはmod_rewriteに変更。001 Prime Strategy Translate Acceleratorをmo cacheの代わりに入れる。
Twitter関連は記事投稿の連携用のTweetableを無効化。Twitterが短縮URL形式に対応している今、tinyURLが鬱陶しかったってのが一番の理由。代わりにIFTTTを使う。IFTTT自体は他でも使っているので。
問題はTwitter Digest。他に適当なプラグインがない。仕方がないので応急処置的にOAuthでAPI1.1使うようにソースに手を入れる。ひとまず動いてくれているようだ。
今回新たに入れたのはAutoptimize。最適化プラグインは相性が悪く、ひどい目に遭うことが多かったのだが、このプラグインは非常に安定している。JavaScriptの最適化でwp-dTreeがうまく動かなかったので、アーカイブを年-月でツリー化できるwidgetをEnhanced Text上に実装。php部分の実装はwp_get_archivesを参考にした。
後はapache側の設定。gzがあるときは明示的に見に行くようにしたりとか、有効期限とかの設定を行う。
結果、GTmetrixでのスコアが当初 Page Speed Grade/YSlow GradeがE(52%)/C(78%)と燦々たる結果が
とA/Aに。後はCDNぐらいなので、ここでストップ。
Vicuna テーマのスキンがありません。対処法
なんか色々プラグインが入れてておかしいなぁと思って色々変えていたのだけども。
やらかした。
Vicuna テーマのスキンがありません。と表示されて先に進めない。バックアップから戻してもダメ。そしてバックアップの世代間違えて最新記事が消えたorz
記事はGoogle Readerから復旧。
そしてどうしたものか悩んでいたのだけども、この記事を見つけた。
WordPress 3.1 Vicunaテーマを適用するとVicuna テーマのスキンがありません。と表示される件 続編 PCあれこれ探索
これでなんとかAdmin画面にまともに入れるように。
nginx+WP Super Cache
折角なので入れてみた。体感的にかなり速くなったと思う。webwait.comで平均で0.8秒→0.3秒台なので速くはなっているのだろう。
nginxのリバースプロキシは設定を失敗してるらしく、うまく動かない場合が出てるので一旦設定を外した。どうしたものかなと悩んでいたのだけども、下記サイトを発見。
Nginxを使ったもう一歩進んだWordPressチューニング cloudrop.htmx
なるほど、Super Cacheで作成されたgzを直接見に行く設定にすればいいのか。