Operaの認証管理マウスジェスチャを他のブラウザで行う
Google ChromeとFirefoxでも認証管理はついているんだけど、どうもボタンを押すのが面倒くさい。
Operaならマウスジェスチャの→↑でできるから、非常に楽だったのね。
そこでスクリプト書いて出来るようにしてみた。ただ、document.forms[0].submit();
してるだけなんだけどね。
Google Chrome + Mouse Stroke 1.9.3 の場合
「Custom Strokes」で以下のスクリプトを設定。
document.forms[0].submit();
それと、「Hold Ctrl key to fire Custom Strokes」のチェックは外す。最初チェック付けていて嵌りました。
Firefox + FireGestures 1.5.7 の場合
「スクリプトを追加」からで以下のスクリプトを設定。
window.content.document.forms[0].submit();
window.content
ってところに嵌った。これさえわかれば後はどうってことないのだけど。
メーラーの一長一短
自分は普段、Opera10.10に内蔵されている、OperaMailを使用している。
サイト見ながら、メール読んで…使い方には丁度良い。
困ったことに、日本語の添付ファイル名が文字化けするんだよね。
これは、Operaが悪いわけでなく、日本では本来RFC違反なエンコード方式がデファクトスタンダードになってしまったため。
Operaも対応してくれればいいのに、とは思うけどね。
なので、基本的にファイル名は英語で送って、日本語ファイルがある時は圧縮して英語名称で送っています。
いい加減、OEとか対応して欲しいんだけどねぇ…。
ThunderBird 3ではMSNメールがPopでしか取れないし、なにより、キーバインドが違いすぎる。
すべて既読にするは[Ctrl]+[Shift]+[A]でしたいんだよな。
Windows Live Mailの良いところはMSN/HotmailがWebDAVで読めるところ。
Gmailの迷惑メールフィルタを使おうとすると、迷惑メールラベルを貼りつけてくれるの[Gmail]を基準フォルダにしてラベルを殺さないとだし。「/」の入力がが標準ではできないんだよね。
と思っていたのだけど、設定ファイルを書き換えでいけるみたい。
ホーム (Windows Live メールでGmailのIMAPを設定)
NILScriptに注目してみる
自分はAutoHotKeyを使ってExplorerでの中クリックにBackSpaceを割り当てている。
日本語紹介サイトを見に行ったら、NILScriptなる言語を開発している模様。NILScript
今後に期待。
Google日本語入力のローマ字テーブルをMS-IME風にしてみる
最新版はローマ字テーブル定義改良を参照して下さい
Google日本語入力だと「cc」とか「ff」とかで「っ」ってなっちゃうのが嫌だった。
www入力対策のためか、「ww」だけは対応してたのけど。
ちょっと前のアップデートでローマ字テーブルの編集ができるようになったのでMS-IME風に書き換えてみた。
使い方
右クリックとかで任意の場所に保存。
Google日本語入力のプロパティを開いてローマ字テーブルの編集からインポートしてください。
不具合あったら連絡下さいw