j5script for goo mailとNILScriptのスクリプトのリンク貼り直し
リンクが切れていたのに気づきませんでしたorz
修正を行いました。
月配列2-263 for NILScriptを同時シフト対応に
ver 1.01まではプレフィクスのみの対応だったため、「思わず」とかが[DJDKDLLZ]となって、結構めんどうだなぁと感じたので、同時押しシフトに対応させてみた。これで[D]+[JKL] [L]+[Z]と打つことができるようになって満足。
反面、定義はややこしくなってしまった。もっと汎用的にできるようにしないとなぁ。
月配列2-263をNILScriptで実装
Google日本語入力のローマ字定義の実装もしているんだけども、せっかくNILScriptがあるのだから、実装してみる。
作っておけばMS-IMEやほかのIMEでも使えるからね。
[変換]/[無変換]にモディファイアの機能も持たせた。単独押下の場合は従来通り[変換]/[無変換]のまま。
[変換]+[F1]で月配列、[変換]+[F2]でローマ字配列に切替。今回はIMEがONのときのみ月配列が有効。
月配列中に[変換](または[無変換])+英字でローマ字モードとして打てるようにした。(例:[W]で「こ」だが[変換]+[W]で「W」がそのまま出る)
2010/06/30 更新。キーリピート時新たにIMEEnabledを呼ばないように。
こういうことが比較的簡単に出来てしまうのは、NILScriptの大きな魅力だと思う。
下駄配列をNILScriptで実装してみる
といっても、そんな大それたことではなく、単純にローマ字変換してエミュレートしてみようってだけ。あくまで雰囲気。
ちなみに下駄配列についてはこちら。
実装方針として
- NILScriptのHotStorokeを使う
- [App]+[無変換]/[変換]でローマ字モードと下駄配列モードを切り替え可能
- 下駄配列モードでキーを押すと対応した文字がローマ字で出力される。
- IMEとの連動は今回はしない。実装方法わかったら対応する。
- キーリピート・タイムアウトについては今回考慮しない。
- 一部記号入力は未実装(するかもだけど)
って感じで。
AutoHotKey→NilScriptに移行中
AutoHotKeyの設定をからNILScriptに移行していく。
ついでにIE用のマウスジェスチャも登録。
困ったことに(AHKの時もそうだったのだが)NILScriptのマウスジェスチャはOperaと相性が非常に悪い。うちの環境だけなのかしら。
Operaのマウスジェスチャをそもそも使えという話なんだけども、Ctrl+ホイールのサイズ変更をホイールジェスチャに割り当てられないんだよなぁ。(左手でCtrlキー押すのが面倒なんです、はい)。
右クリックで動作設定したらオペラ側でジェスチャの↑が効かなくなったり、マウス制御ができなくなったりと結構ヤバい動きをしてくれるorz
なので、右クリックは諦めて、別のボタンに割り当てることにする。
試行錯誤した結果、拡張ボタン1以外にmgDisableを指定することにすることで、なんとか望みの操作を実現出来た。
'RButton':'mgDisable',
'MButton':'mgDisable',
'XButton1 + WheelUp':function()(this.mgFire().send('Ctrl+NumPlus')),
'XButton1 + WheelDown':function()(this.mgFire().send('Ctrl+NumMinus')),
'XButton1 + [LButton]':function()(this.mgFire().send('Ctrl+Num0')),
'XButton2':'mgDisable',
ついでに、OperaのマウスジェスチャもFireFoxやChromeと同じように再設定。
それと、F5や↑↓の更新は Reload Frame|Reload に、Shift+F5、↑↓↑で Reload にした。結構フレーム単位での更新を使う人はいいかもしれない。