Ubuntu Server 14.04をインストール

Virtual Box上にインストールしておく。基本は勉強用だ。

今回はUbuntu Server 14.04にnginx+MariaDBの構成を作成し、そこにLubuntu-desktopを乗せる形で作成する。

というものの、Ubuntu Serverは指示通り進めていけば問題なくインストールできるし、apt-getでnginx、MariaDBは簡単に入る。

lubuntu-desktopで環境を作成した後、いろいろ細かい設定を設定していこう。

TwitterのTLをjsonで取るように変更。

ここ最近、RSSで取っていたTwitterのタイムラインが更新されない。RSSのURL直打ちだとError 34が返ってくる。更新されない理由はこれか。対応しているURLに変えたけども今度はURLを含むとWidgetがちゃんと動作しなくなってしまったので、jQueryでjsonを読み込んで表示させるようにする。

あまり時間を掛けたくなかったので、テキストウィジェットを使うことに。実際の読み込みは
Twitterの色んな値をJSONで取得する方法 | WEB-PARK.ORG | サイト制作に使用した自作jQueryコードのご紹介
を参考にさせてもらった。

そしてタイトルにリンクが張れないことに気づく。こちらはEnhanced Text Widgetを使うことで解決。

webサーバをnginxに変更

折角なのでApacheからnginx+php-fpm+fcgiwrapの構成に変更。リバースプロキシの設定はまだだったりするが。

ローカルの仮想マシン上で試していたのだけども最初php-fpmで大ハマリ。file not foundの出る理由がわからない。諦めて1から設定しようと元からあるsite-enable/defalutを消したらスンナリ。wordpressも問題なく動いてくれた。

ここまでは良かったのだけども、別のHPでperlでのCGIを使っていることを思い出すorz

perl用にfcgiwrapを追加。502エラーに悩まされるも、実行パスはそのままの場所を渡せば良いことに気づく。気づきさえすればなんてことはない当たり前の事なのだけど、気づかないとハマるよなぁ。

そしてphpはphp-fpm、cgiはfcgiwrapで動くという状態に。なんだかなぁ。

設定が終わってから、はじめからfcgiwrap一本で良かったんじゃないかなぁと思っていたり。

さくらのVPSにホームページを移転しました。

最初に言っておきます。クイッカは悪くなかった。コストパフォーマンスも良いし、メンテもしやすい。今でもおすすめできる。

いや、VPSで色々試したいってのが一番の理由だったりします。

移転自体はそこまで問題にはならなかった。今使っているテーマを自分用にカスタマイズしすぎて移行に手間取ったぐらい。移転前に比べてだいぶ読み込みが速くなりましたな。

今後いろいろカスタマイズしていこうかなと思っています。

さくらのVPSを借りてみた

まずは初期設定。Ubuntuをインストールしてセキュリティ関係から設定していく。

公開鍵暗号化方式でのログインを有効にして、パスワードログインはできないように変更。鍵は別途作成しておく。ufwでSSHとその他必要なポートを開ける。と言っても、SSHぐらいしか開けていないのだが。SSHの番号は当然変更。

最低限の設定が終わったところで、今日のところはサーバを落としておこう。

HTML Generating Time : 0.048 s