自作ホームを本格的に横画面対応にする

当初縦画面のみの運用を考えていたので、横画面の対応は非常にいい加減だった。

横画面を使うときに問題になっていたのが、縦の狭さ。自作ホームでは縦5行×横4列+下に1行タスクを表示しているので都合縦6×横4となっている。縦画面の時はこれでよいのだが、横画面では縦が狭すぎる状態になってしまう。横も無駄に長い状態になってしまうし、不格好だ。

横画面用にアイコンの描写を変えたのだけども、それだけではやはり見た目が窮屈であるので、横画面の時は縦5行×4行+右に1列タスクという構成に変更することに。これで少しはまともになるはず。

一番トップレベルのレイアウトはLinearLayoutだったのだが、RelativeLayoutに書き換え。RelativeLayoutは融通が結構効くのでこういう時に対応がやりやすい。

タスク一覧もHorizontalScrollViewを使っていたのだけども、横画面の時はScrollViewで縦スクロールするように変更。

まだまだ修正しないといけない部分はあるのだけど、横画面でも縦画面並みには動くレベルにはなったかな。

BSKBB06WHをDIGNO Mと接続してみる

iBUFFALO BSKBB06WHを購入できたのでDIGNO Mとペアリング。CONNECT BUTTONを押して、DIGNO Mから接続する。

標準では英語配列になってしまうので、日本語106/109キーボードレイアウトをインストール。無事刻印通りの配列で入力できるように。

使用感はアルファベット部分は普通に打ちやすい。[_][¥][]]の配置がずれているのが多少気にはなるが、まぁ許容範囲か。右Shiftの配置が本来[_]の位置にあるので慣れるまで時間がかかりそう。

# Bluetoothキーボードに限った話ではないが、いわゆるミニキーボードでフルキー部分が106標準のキーボードと同じ配列のものはほぼ皆無なんだよなぁ。

打っていて取りこぼしは今のところはないので、安定しているとは思う。

マルチペアリングには対応していないので、Bluetooth対応タブレットを使う場合につなぎ直す必要があるだろうけど、それはそのとき考えよう。

NetBeans 8.0をインストール

NetBeans 8.0をインストール

今まで8.0Betaを使っていたのだけど、正式版をインストールした。ひとまず使っていこう。

自作ホームの改良

自作ホームは横画面の対応がそこそこ進んではいるが、横画面用に少しレイアウトを変更したほうが良さそうだなぁと思ってる。

メイン画面の方はonClick/OnTouch/onCreateContextMenuの判定を一部変更。もうちょっとスマートに実装したいところではあるが。一部View構成の見直し。

DIGNO MのGoogle Nowの代わりにアプリを起動させる

DIGNO Mになって、Google Nowが使えるようになった。とは言うものの、自分の使い方では、Google Nowを使うことなど殆どない。どうせなら、DIGNOのすぐ文字ライクなアプリを起動できれば良い。

調べてみたら、android.intent.action.ASSISTを受け取るようアプリを使えばよいことが判明。

ただし、CategoryにDEFAULTを入れるのを忘れると動かないようだ。

これですぐ文字ライクなアプリを作成。本体自体は30分もかからずに出来た。

自作ホームアプリもandroid.intent.action.ASSISTに対応させてみる。意外と良い感じだ。

DIGNO Mに機種変更

DIGNO Mに機種変更をした。総じて非常に快適だ。

初代DIGNOで一番問題だったのは、電池持ちだった。DIGNO Mは単純な容量比較で初代DIGNOの倍以上あるとはいえ、今までの使い方で電池は半分以上残っている。単体でもかなりの時間使うことができそうだ。

画面は5インチ。解像度は1080×1920。初代DIGNOが4インチで480×800だったことので縦横ともに2倍以上に増えている。非常に微細で奇麗だ。輝度は最低にすると初代DIGNOのそれよりも暗い。個人的には初代DIGNOは最低輝度でもかなり明るかったとは思う。

少しはまったのが、LTE回線の時にPlayストアからダウンロードができなくなったこと。Wi-fiでは問題なくできる。設定を確認してみたら、バックグラウンド通信制御でメディアを規制してしまっていた。規制を解除したら、無事ダウンロードができた。

DIGNOと言えばすぐ文字。文字を書いてからアプリを決定するという使い方ができるので、非常に重宝していた。今回のDIGNO Mではすぐ文字プラスが搭載されている。ただ、文字を打つにはすぐ文字プラスを起動してさらに文字入力を押さなければいけない。すぐ文字プラス自体も一旦起動したら、戻るキーでしゅうりょうしてくれないので使い勝手は以前より低下しているように感じた。

そして、自分のサイトを標準ブラウザで見て、WPtouchが全然適用されていないことに気づく。Android 4.1以上で発生するようだ。以下のサイトを見て解決。

8wired
WPtouchをAndroid 4.1 Jelly Beanに対応させてみる(その2)

また2年近く使う携帯。大事に使おう。

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