拡張ローマ字について考えてみる #2
二重母音の「あい」「うう」「えい」「おう」について、拡張を考える。それぞれ「K」「F」「D」「R」を割り当てることにした。
「N」から始まる拡張は外すことに。漢字「KANJI」みたいのが打てないことに気づいたから。完全に「Q」で代用できるようになれば良いんだけど、そこまではおそらくいかないだろう。
目指しているのは、あくまで「Q」以外の既存の打ち方は今まで通り入力出来るってことにあるので。
これを書いていて思ったのだけど、「Q」を「ん」として割り当てるのではなく、以下のようにした方がいい気がしてきた。
「QQ」→「っ」とする以外は「Q△」は「N△」と同一。
「QA」→「な」、「QI」→「に」、「QU」→「ぬ」、「QE」→「ね」、「QO」→「の」、「QZ」→「にゃ」、「QJ」→「にゃ」、「QL」→「にょ」…
「N△」は拡張しない。
必要に応じて「;」→「っ」、「Z;」→「;」、「:」→「ん」、「Z:」→「:」
この方がしっくりきそうだなぁ。試してみよう。
Twitter始めてみますか
アカウント自体は取っていたのもの、あまり使うメリットを感じられていなかったのよね。
もともと、このブログがつぶやき系だということもあってうまく使いこなせるかわからないのだけど、いろいろ試してみます。
拡張ローマ字について考えてみる
世の中には、AZIKやチーズタイピングとかいろいろあるのだけど、どうも「っ」で子音を重ねる打ち方を捨てないといけないのがつらい。
特許→tokkyoって、従来の打ち方が可能なまま、打てる方法はないのかしら。
というわけで、自分流拡張方法を考えてみた。
最初に従来の打ち方が不可能なものとして「Q」だけは「ん」に定義することにする。「Q」から打つローマ字なんてまず使わなからだ。そして拡張二文字目に「S」「W」「H」「Y」は使わないことにする。「TSU」「KWI」「THI」なんかを潰してしまうことになるからだ。
「Q」→「ん」
チーズタイピングで特徴的なのは「や」「ゆ」「よ」にそれぞれ「Y」「J」「L」を割り当てていることだ。
これを参考にさせていただいて、「ゃ」「ゅ」「ょ」を「Z」「J」「L」に割り当てる。
「きゃ」→「KZ」、「きゅ」→「KJ」、「きょ」→「KL」
これらは子音の後にのみ有効。単独では「XZ」「XJ」「XL」または「LZ」「LJ」「LX(後述)」。キー配置はそれぞれ「A」、「U」、「O」の下のキーになっている。ここで問題なのが、「ZZ」「JJ」「LL」は「っ」とバッティングすることだ。
そこで、以下のルールを追加する。
拡張定義が「っ」と被るときは2文字目を「X」にする。
例えば、「じゃ」を打つときに本来なら「ZZ」だが、「っ」と被るので「ZX」と打つ。
そして「かん」みたいな末尾に「ん」が付くものも拡張する。2文字目を「Q」「N」「M」「C」「P」に割り当て。
「かん」→「KQ」、「きん」→「KN」、、「くん」→「KM」、「けん」→「KC」、「こん」→「KP」
とりあえず、これで頑張ってみようかな。
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