拡張ローマ字について考えてみる #3
しばらく拡張ローマ字で打っていたのだけど、母音が「おう」になるのは「子音+R」でなくて「子音+G」の方がしっくりきた。
それと、Rは他の拡張用に取っておいた方が後々役に立つとも思った。
また、「S」については「です」→「DS」、「ます」→「MS」を拡張。「子音+S」はこれぐらいしか拡張しようがない。
「B」「R」「T」「V」については、なにかいい拡張があれば割り当てよう。
Opera 10.60 α1 導入
インストールした。10.51の時は散々だったのだけど、今回は比較的安定している模様。メール関連はインポート後再設定で問題なくいけた。Operaリンクのおかげでブックマークやスピードダイヤルの移行も楽ちん。
今のところ、たま~にだけど表示が崩れるぐらいかなぁ。問題がなければOpera10.10から乗り換えて良く予定。
CSS見直し
CSSを見直し、まずい部分を修正。
IE6でもH2,H3要素の頭の文字が途切れないようになったはず。
それとIE6対策にXMLドキュメント宣言外しました。UTF-8ならなくても文法上は問題ないようで。
下駄配列をNILScriptで実装してみる
といっても、そんな大それたことではなく、単純にローマ字変換してエミュレートしてみようってだけ。あくまで雰囲気。
ちなみに下駄配列についてはこちら。
実装方針として
- NILScriptのHotStorokeを使う
- [App]+[無変換]/[変換]でローマ字モードと下駄配列モードを切り替え可能
- 下駄配列モードでキーを押すと対応した文字がローマ字で出力される。
- IMEとの連動は今回はしない。実装方法わかったら対応する。
- キーリピート・タイムアウトについては今回考慮しない。
- 一部記号入力は未実装(するかもだけど)
って感じで。