Vivaldiを使ってみる
Vivaldiが発表されたので早速インストールしてみる。
Vivaldi – A new browser for our friends
見た目はOpera12+フラットなデザイン。デザインは好みがわかれそうだ。スキンが出ることに期待。
一番期待が持てるのはやはりサイドバーだろう。Opera12の時にあった、今後メールが使えるようになると思われるので、そうすると非常にメールの確認が楽になるので、実装が待ち遠しいところだ。個人的はよくOpera12ではサイドバーでツイートしてたこともあり、サイドバーに表示できるものが増えて欲しい。
現状WordPressのビジュアルモードでOperaのショートカットで優先されてしまうのが、ちょっといただけない。キーボードショートカットを切ったのだけど反応してしまう(*1)ので、今はテキストモードで書いている。多分にWordPressを使っている人は多いだろうから、すぐ修正を入れてくれそうな気もするが。
Speed Dialは複数画面用意できるようになっている。意外と便利かもしれない。
全体的にちょっと不安定さを感じるものの、安定してくれば「今のOperaが失っているもの」を取り戻してくれそうな気がする。
2015-02-04 追記
(*1)1.0.94.2でWordPressのビジュアルモードでの1等の素のキー入力が反応してしまうのは修正されたようだ。Ctrl+1が反応してしまうのはまだ修正されていない模様。
AndroidタブレットでPythonを使う。
昔ちょっとだけ書いたことあるけど、あんまり勉強していなかったんだよな。
Androidタブレットでコードを書こうとしたときに、まず試したのがさくらのVPSにsshでログインしてnanoで書くという方法。nanoなのは単に単純にキーバインドが慣れているからだが。実際に書いてみると悪くはないが、如何せんネットワーク前提なので移動中にセッションが切れると面倒なので、結局次の2つを使うことにした。
1つはQPython。Consoleがあるので確認がしやすい。エディタのキーバインドもクセがあまりない。一番のメリットはCtrl+Rで実行で簡単にできるのも良い。タブキーを使うとフォーカスが飛ぶので、Ctrl+]やCtrl+[を使う。nanoのインデント入力がAlt+Shift+]、Alt+Shift+[なので、あまり違和感はない。
もう1つは本家?であるSL4A+PY4A。コードの入力環境はお世辞にも良いとは言えないのでコーディングはDroid Editorを使うことにする。ちゃんとタブも効くし、キーボードショートカットを設定すればSL4Aを呼び出せるので、動作確認もしやすい。Ctrl+Shift+Rで実行するようにした。
PC側ではPyCharmを使うことにした。こっちもいろいろ調べてみよう。