AndroidタブレットでPythonを使う。
昔ちょっとだけ書いたことあるけど、あんまり勉強していなかったんだよな。
Androidタブレットでコードを書こうとしたときに、まず試したのがさくらのVPSにsshでログインしてnanoで書くという方法。nanoなのは単に単純にキーバインドが慣れているからだが。実際に書いてみると悪くはないが、如何せんネットワーク前提なので移動中にセッションが切れると面倒なので、結局次の2つを使うことにした。
1つはQPython。Consoleがあるので確認がしやすい。エディタのキーバインドもクセがあまりない。一番のメリットはCtrl+Rで実行で簡単にできるのも良い。タブキーを使うとフォーカスが飛ぶので、Ctrl+]やCtrl+[を使う。nanoのインデント入力がAlt+Shift+]、Alt+Shift+[なので、あまり違和感はない。
もう1つは本家?であるSL4A+PY4A。コードの入力環境はお世辞にも良いとは言えないのでコーディングはDroid Editorを使うことにする。ちゃんとタブも効くし、キーボードショートカットを設定すればSL4Aを呼び出せるので、動作確認もしやすい。Ctrl+Shift+Rで実行するようにした。
PC側ではPyCharmを使うことにした。こっちもいろいろ調べてみよう。